ヲタか知的か?技術者のイメージ

皆さんはIT系の職業にどんなイメージをお持ちでしょうか?おそらく大きく2つに分かれるとは思います。
1つはオタクのイメージ。もう1つは知的なイメージ。
友人と話をしていると、その2つのイメージが主だったんですよね。
SEやプログラマーといった技術者の職業についてちゃんと知っている方は、おそらくそこまで偏ったイメージを持つことはないとは思います。むしろ同情されますね(笑)

知的なイメージは専門職だからというのがあるとは思いますが、もう1つのオタクのイメージってのはどうしてなんでしょう?
ちょっと考えたんですけど、小説やドラマなんかで天才プログラマーってのは大体がオタクという設定だから、…なんでしょうかねえ。
さらにはその手の話がヒットしちゃったから、そういうイメージが定着しちゃったんでしょうね。

…まあ、そのイメージがあながち間違っているとは言いづらいんですけれども。
極度のオタクというのはあまりいないんですが、私も含め、ゆるオタ程度ならそこそこの比率で確かにいるんですよね。
しかし、何か1つのことに没頭できる人というのがプログラマーには向いていると思いますから、そういう意味では1つの趣味に没頭するオタクというのはプログラマーなどの技術者に向いているのかもしれません。

とはいえ、そのイメージを払拭するためにそれなりに努力はしていますけどね。
身だしなみに気を配ったり、流行りものを取り入れたり。
イメージで職業を決めつけられても困りますからね。
でも休みの日なんかは、アクティブに動くよりも家にこもっていた方が楽だし楽しいんですよね…。だからオタクのイメージを持たれるのか…!
が、がんばって外出します!